株式会社 陽光システム

免税販売向けPOSの特徴免税専用画面にワンタッチで切り替え、スムーズな免税会計を実現 免税電子化に対応

売上時の免税対象金額の計算と免税可否を自動判定。
パスポート情報をスキャナで読み込み、免税情報を簡単・スピーディに送信します。
インバウンド需要に対応した、免税店向けの免税販売対応POSシステムです。
免税電子化制度にも対応し、業務の効率化に貢献致します。

  • 令和4年度免税制度改正
  • 免税電子化のメリット
  • 購入記録情報提供方法
  • 免税処理の流れ
  • 店舗運用イメージ


  • 令和4年度 消費税免税制度改正に対応

    令和4年度税制改正にともない、2023年4月1日からは、外国為替及び外国貿易法第六条第一項第六号(定義)に規定する非居住者の要件、及び、要件を満たす者について免税購入対象者となりました。 また"Visit Japan Webサービス"で表示される二次元コードを免税店で読み込むことにより、旅券情報の提供を受けることが可能となりました。 RegiGrowは消費税免税制度改正に対応していますので安心してご導入頂けます。 面倒な免税業務も、簡単・スピーディーに処理できます!!


    免税電子化のメリット

    ① 免税帳票の作成が不要になり、従業員の負担が大幅に減少する。
    ② 購入者誓約書の保存の必要がなくなる。
    ③ パスポートの読取により、記入ミス等がなくなる。
    ④ 購入者の購入記録票の提出の手間がなくなり、免税販売促進につながる。


    国税庁への購入記録情報提供方法について

    購入記録情報の提供方法1(自社送信)
    自社システムを使用し、店舗から国税庁へ、購入記録情報を送信します。

    購入記録情報の提供方法2(他社送信)
    他社システムを使用し、免税承認送信事業者から国税庁へ、購入記録情報を送信します。

    RegiGrowは、自社送信、他社送信の両方の提供方法に対応。
    お客様の、ご利用環境やご要望により最適な方法をご提案させて頂きます。



    免税処理の流れについて

    売上時の免税対象金額の計算と免税可否を自動判定。
    パスポート情報をスキャナで読み込み、購入記録情報 を簡単・スピーディに国税庁サーバに送信します。


    店舗運用イメージ

    通常の操作からワンタッチで免税処理を実現  
    POSの通常操作から「免税計算」ボタンを押下するだけで売価を本体価格に変更します。
    また、会計時自動的に「パスポート読み込み」表示される為、指示に従いパスポートをスキャナにかざす事で初期情報を取得します。

    業種別機能

    直売所向けPOS

    すぐに使える、委託販売に特化した直売所向けPOSシステムです。委託料計算、メール配信機能、ファームバンキング対応など 必要機能をご用意しております。

    免税販売向けPOS

    令和4年度税制改正に対応。"Visit Japan Webサービス"で表示される二次元コードにも対応済み

    自治体向け収納窓口POS

    納付書バーコードの読み込みが可能。キャッシュレス決済に対応。セミセルフ・フルセルフに対応 手数料の受け渡し誤り防止、プライバシーに配慮した納付を実現

    和洋菓子店向けPOS

    お菓子屋さんに特化した、詰め合わせなどのセレクト販売機能をご利用いただけます。

    ヘアサロン向けPOS

    スタイリストの業務委託向け機能 報酬支払機能を搭載。
    全国で1200店舗以上の導入実績あり、業務に特化したサポート体制で
    安心して導入頂けます。 

    専門店向けPOS

    RegiGrow(レジグロー)は、本部から、店舗の売上・在庫・顧客情報を一元管理できる、小売業向けPOSシステムをご提供します。

    チケット発券POS

    美術館、博物館、水族館、動物園、テーマパークなど、さまざまなシーンで利用できるチケット発券POSシステムです。